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14.7.3.3. CLUSTERLOG STATISTICSの活用

NDB マネジメント クライアントの CLUSTERLOG STATISTICS コマンドではその出力に対する様々な統計を提供します。以下の統計がトランザクション コーオーディネーターからレポートされます。

統計 説明 (回数...)
Trans.Count コーオーディネーターとしてこのノードで試されたトランザクション回数
Commit Count コーオーディネーターとしてこのノードで実行されたトランザクション
Read Count プライマリ キーの読み込み数 (すべて)
Simple Read Count プライマリ キーの最新の実行値の読み込み
Write Count プライマリ キーの書き込み (INSERT, UPDATE、および DELETE オペレーションのすべてを含む)
AttrInfoCount 受信したすべての読み込みおよびかみこみの説明に使用したデータの単語数
Concurrent Operations レポートが取得された時の実行中のすべての同時進行オペレーション数
Abort Count このノードがコーオーディネーターとして実行したトランザクションの失敗した数
Scans スキャン (すべて)
Range Scans インデックスのスキャン数

ndbd プロセスには無限ループで実行されるスケジューラがあります。各ループ スケジューラは以下のタスクを実行します。

  1. ソケットからジョブバッファに受信メッセージを読み込みます。

  2. 時間を区切ったメッセージが実行されているかチェックします。実行されている場合、同様にジョブ バッファに導入します。

  3. ジョブ バッファのメッセージを実行 (ループで) します。

  4. ジョブ バッファでメッセージを実行することによって生成された配布メッセージを送信します。

  5. メッセージの受信を待ちます。

3 番目のステップで実行されたループ数が Mean Loop Counter としてレポートされます。この統計のサイズが TCP/IP のバッファの利用が改善することによって大きくなります。新しいプロセスをクラスタに追加する際にこのモニタ パフォーマンスを使用できます。

Mean send size および Mean receive size の統計でノード間の書き込みおよび読み込みの効率を測ることができます。これらの値はバイトで表されます。大きい値はバイト毎の送受信のコストが低いことを意味します。最大は 64k です。

すべてのクラスタ ログの統計をログするには、NDB マネジメント クライアントの以下のコマンドを使用できます。

ndb_mgm> ALL CLUSTERLOG STATISTICS=15

注:STATISTICS の閾値を 15 に設定するとクラスタ ログが非常に冗長になり、クラスタの ノード数およびクラスタの活動量に直接比例して直ぐにサイズが大きくなります。

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