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  • 14.8.3 クラスタのバックアップの復旧方法
  • 14.8.4 クラスタ バックアップの設定
  • 14.8.5 バックアップのトラブルシューティング

14.8.1. クラスタ バックアップの概念

バックアップは所定の時間でのデータベースのスナップショットです。バックアップは 3 つの主な要素で構成されます。

  • メタデータ:すべてのデータベース テーブルの名前と定義

  • テーブル レコード:バックアップしたときのデータベース テーブルに保存された実際のデータ

  • トランザクション ログ:データがデータベースにどのように何時保存されたを記録したシーケンシャルなレコード

これらの各要素はバックアップに使用されたすべてのノードに保存されます。バックアップ中に、各ノードはこれらの 3 つの要素をディスクの 3 つのファイルに保存します。

  • BACKUP-backup_id.node_id.ctl

    コントロール情報およびメタデータを含むコントルール ファイルです。各ノードは同じテーブル定義 (クラスタのすべてのテーブルの) をこのファイルのそれ自身のバージョンに保存します。

  • BACKUP-backup_id-0.node_id.data

    テーブル レコードを含むデータ ファイルで、フラグメント毎に保存されます。つまり、バックアップ中に異なるノードが異なるフラグメントを保存します。各ノードに保存されたファイルがテーブルにどのデータが入っているかを示すヘッダーから始まります。レコードのリストに続いてすべてのレコードのチェックサムを含むフッターが表示されます。

  • BACKUP-backup_id.node_id.log

    実行されたトランザクションのレコードを含むログ ファイルバックアップで保存されたテーブルのトランザクションのみがログの保存されます。バックアップに関わったノードは異なるノードは異なるデータベースのフラグメントをホストするために異なるレコードを保存します。

上記おリストで、backup_id はバックアップ識別子を表しており、node_id はファイルを作成する一意の識別子を表します。

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