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  • 4.11.6 ログ ファイルの保守

4.11.2. エラー ログ

エラーログファイルでは、mysqld の起動時刻と停止時刻、および実行中に発生したエラーに関する情報を記録しています。自動でチェックまたは修復が必要なテーブルを mysqld で見つけた場合には、エラー ログに警告メッセージが書き込まれます。

オペレーティング システムによっては、エラー ログに mysqld が異常終了した場合のスタック トレースを記録しています。そのため、このトレースを mysqld が動かなくなった場合の確認に使用できます。スタック トレースに関しては Using a Stack Trace を参照してください。

mysqld_safe を使用して、mysqld を起動したときに、 mysqld が異常終了する場合は、mysqld_safe がそれを認識し、mysqld を再起動する必要があることを、restarted mysqld メッセージとして、エラー ログに書き込みます。

mysqld を保存するエラー ログ ファイルは、--log-error[=file_name] オプションで指定できます。file_name を指定しない場合は、mysqld で、host_name.err という名前を使用して、データ ディレクトリに書き込みます。そして、FLUSH LOGS を実行するときに、エラー ログは -old というサフィックスでの改名になり、mysqld が新たな空ログ ファイルを作成します。(--log-error で指定しないと、名前の変更は起こりません。)

--log-error を指定しない場合、または Windows 環境である場合に、--console オプションを使用すると、エラーは stderr という標準のエラー出力で端末書き込みになります。

Windows では、--console の指定がない限り、エラー出力は .err ファイルへの書き込みになります。

--log-warnings オプション、または log_warnings システム変数を使用すると、エラー ログの警告ロギングを制御できます。値を 1 (デフォルト) にすると、有効化し、0 にすると無効化します。値を 1 より大きな値にすると、中断した接続についてもエラー ログを記録します。詳細は、項B.1.2.10. 「Communication Errors and Aborted Connections」 を参照してください。

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